矯正歯科

矯正歯科

最近、歯並びを気になさる方が増えています。
昔の日本には八重歯がかわいいなどという考え方があり、芸能人にも歯並びの悪い方が多くみられました。そんな感覚は日本のトレンドの発信である芸能界ではとっくに立ち消えていることに気づかれている方も多いことでしょう。 昔は八重歯がチャームポイントなどと言われたアイドルなども歯並びをきれいに治してしまっているのです。
美しさという概念が健康に基づくという考えが浸透している昨今、やはり歯並びの悪さは不健康でありもちろん不健康であるということは美しくないものであるということです。

歯並びが悪いと ・・・

● きれいな歯並びに比べお掃除がしにくいため、虫歯になりやすく、歯の着色が起きやすく、歯周病になりやすく、口臭が出やすい・・・
● 上記の事柄から、しいては歯を失う確率がきれいな歯並びの方に比べ何十倍にも上がり、入れ歯が入るような状態になる確率はかなり高いといえます。
● かみ合わせの不調和から顎の関節に負担がかかり、痛かったり、口が開かなかったりするなどの不快症状をおこす恐れがあります。

それだけでなく症例によっては全身の骨格のバランスに影響を及ぼすこともあるのです。あなたも健康的な美しい歯並びを手に入れて、大きな自信と笑顔を手に入れてみませんか?


当院の矯正治療

矯正治療を行うにあたって、汚れた環境のお口のままでは、矯正装置が入った時によりいっそうお口の中に凹凸が増えるため、虫歯菌、歯周病菌等は住処が増えてしまいます。 そして矯正治療中はもちろん矯正治療後もその菌数は減りません。
当院ではひとりひとりのお口の環境を理解し、クリーニングメニューを立てて矯正治療に入ります。
当院の管理の下であれば虫歯、歯周病のリスクが低い状態を作り上げます。特に矯正治療中は虫歯になるリスクが高まりますのでプロによるクリーニング(PMTC)は不可欠と言えます。

矯正治療で美しい健康的な歯並びとなった後は美しい白い歯をご希望される方が多いようです。
当院では、矯正治療中より矯正歯科担当医と審美歯科医がともにより美しくできる方法をご提案させていただきますので最終的なパーフェクトスマイルを目指した一貫性のある治療を受けることができます。

お口を開けると銀色の装置がいっぱい・・・なイメージの矯正歯科。
当院では、出来る限り目立たない矯正を一番に考え白い矯正装置などをご用意しています。もう昔のようなイメージはございません。
骨格性の問題(上下のアゴのずれが極端に大きい)がある場合、しばしば外科手術を必要とします。 当院では提携の医療機関と連携し、そのような症例にも対応できます。


小児矯正

feature

小児期の治療…小児の矯正は6~12歳ぐらいで、乳歯と永久歯が混ざった時期に行います。
取り外し可能な装置(上図参照)を寝ている間(通常は長い時間、昼間もつけているほうが効果的です。)に付けて頂いて顎の成長を誘導します。(歯みがきも通常通り行うことができます。)
将来歯を抜く治療が必要かなと予想される場合でも、小児矯正治療によって歯を抜かなくてもよくなる(非抜歯矯正)こともあります。
また、ケースによって小児矯正だけで治療が終了できることもあります。

成人矯正

feature

成人期の治療…歯に金具(ブラケット)を付け、ワイヤーを通して治療を行います。
ご希望に応じまして目立ちにくい透明なブラケットを使用することもできます。
ワイヤーの種類には形状記憶合金もあり、従来よりも痛みが少なく歯の動きもスムーズで治療期間を短縮することもできます。
部分的な矯正治療も行うことができます。治療は個人差がありますが通常1年半前後で終了します。

矯正治療の流れ


初診・相談(初診・相談料)

患者様のお口の中を診察し、矯正治療の必要性やおおまかな流れについてご説明します。

検査(検査・診断料)

歯型、レントゲン撮影など、治療方針をたてるのに必要な資料を取ります。(約1ヶ月)

診断

検査の結果、治療方法、治療期間などを詳しくご説明します。

治療開始(基本矯正料)(来院ごと処置料)

歯に矯正装置(ブラケット)をつけて歯を動かし始めます。通院は基本的に月1回です。
治療期間は歯並び、年齢、患者様のご協力、などによって様々ですが、1年〜2年半くらいかかります。取り外し式の矯正装置を使う場合もあります。

保定期間(来院ごと処置料)

歯がきれいに並んだあとに、矯正装置(ブラケット)をはずし、その歯並びがもとに戻らないように、取り外し式の保定装置(リテーナー)を使います。
約2年ほど使用するのが望ましいでしょう。通院は2~3ヶ月に1回です。

矯正の種類


メタルブラケット・クリアブラケット

feature

金属のものがメタルブラケット(写真左側)、白いものがクリアブラケット(写真右側)というワイヤーを歯につける装置です。
このほかにセラミックブラケットがありますが特色として白く綺麗、目立たないだけでなくクリアブラケットはプラスチックなので色素を含む飲食物に多少染まることがありますがセラミックのものは染まることはありません。

クリアブラケット

feature

クリアブラケットはその名の通り、透明の矯正装置です。歯につけても目立ちません。 審美性が気になる方には最適な矯正方法です。遠目には装置をつけているとは気づかれないでしょう。

    【メリット】
  • 矯正装置が透明なので、見た目に目立ちません
  • ワイヤーも透明にする事で遠目に矯正しているとは気づかれません
    【デメリット】
  • 治療費が若干高額になります。(ブラケットの素材により価格が違ってきます)

MTM

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MTMとは部分的に歯を動かす治療の事です。
矯正歯科治療では、必ずしも上下のすべての歯に装置をつけるとは限りません。場合によっては、上顎の前歯のみにまたは奥歯のみに場所を限局したMTM(マイナー・トゥース・ムーブメント)とよばれる治療方法が採用されることもあります。
この判断は患者さんと十分に相談して、柔軟に対応しています。

    【メリット】
  • 部分的な矯正で、治療期間が比較的短い
  • 装置をつける部分が一部分なので負担が少ない
  • 全体の矯正に比べ、費用が安い
    【デメリット】
  • 適応できるケースが限られる